苔は湿度も必要とします。しかしテラリウム内の湿度が高いと、容器面が結露します。
テラリウムにおいて、室内で自然の苔などを鑑賞するのを目的としているのに中身が何も見えないというのが大きな問題でした。
苔町3丁目では、2年の開発期間を経て、この問題を解決いたしました。
それでも容器の一部が結露する場合は、急激な冷房による温度差であれば問題ないですが、急激に温度上昇しすぎてる場合があります。
その場合は、テラリウムを飾る位置の変更をお願いいたします。
苔とお土産のお店
苔や恐竜やフィギュアを使った苔テラリウム
日の当て方
特徴1・コケは光合成を行います。日中はCO2を吸収し、O2を吐き出し、浄化しています。
特徴2・コケも人間も蒸れに弱い
↓
トイレや玄関など、日中に光が少なすぎる場所は不向き
直射日光の当たらない、カーテン越しのやわらかい日が当たる場所や半日陰の場所、
蛍光灯などがついている場所で育てましょう。
水やり
①土が乾いてきたら水をあげてください
②苔が乾燥して、閉じたり縮んだりしてきたら水をあげてください。
苔の苦手なもの
特徴1・蒸れに弱い→人間と同じでサウナの中に何時間もいたら倒れます。
特徴2・乾燥に強い→乾燥し続けると、葉先が茶色くなる→茶色くなった部分を剪定。
特徴3・抗菌作用がある→抗カビパワーもあるようですが、カビが生えてしまった場合はその部分を剪定しましょう。
苔の育て方(苔と共生)
準備中です。